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2026年02月23日 [その他]

図面入門、折り紙を例に

図面入門 製品の部品の作成や組み立てを行うためには、設計図や組立図が必要になります。
これらの図面は、書き手と読み手で同じ認識を持つために必要な資料となります。

同じ認識を持つためには、一定のルールが必要になります。
これが図面のルールになります。
これらのルールに沿うことによって、書き手は設計思想(一部)を表現することができます。
そして読み手は、その意図を計り、仕様にフィットした製品を作れるでしょう。



図面は設計図だけでも何種類にも及びます。
部材の加工や組立図、製品の諸元(スペック)や寸法。
それぞれの専門家が必要に応じて使用していきます。



ここで身近な例として、折り紙を挙げたいと思います。
折り紙の多くは、「山折り」と「谷折り」で作っていきます。
それ以外には、引っ張りやねじれなどもあります。

多くの説明書では、山折りは破線、谷折りは一点破線で表現されています。
折り紙1 折り紙に直接線を引くことは稀ですが、青い折り紙には谷折りの一点破線を、赤い折り紙には山折りの破線を引きました。

そして折ったのが下の写真となります。
折り紙2
折り紙を例にとりましたが、図面を正しく書くこと、正しく読むことで、作り手が考えた作品を再現できるようになります。
そして、山折りと谷折りを破線で表現する方法が、ほぼ統一されています。
統一がなされていることで、初見で解説を読まずに作成することができます。

これらの例から、図面を正しく書くこと、そして読むことの重要性を理解できたのではないでしょうか?



このカテゴリーでは、図面の読み方、書き方のコツや、実際の製品の仕組みなどを紹介していきたいと思います。



今回は折り紙を例に、図面の重要性と今後の展開について記事にしました。



設計図面から、設計者の意図を読み解くことができます。
図面を正しく書き、正しく読みましょう!

機械や製品は存在するが、設計図面がない。
そんなときは、図面の再作成や再設計を弊社にご相談ください。
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