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VARIABLE DESIGN

ビジネスブログ

2020年11月16日 [フィットラベル]

【解決事例紹介】 組込後の板金印刷の修正

イベントやコンペ等、サンプル作製時によくあるトラブルの解決事例を漫画で分かりやすく紹介します。
イベント会場設営中、展示品に印刷ミスが発覚・・・こんな事例の解決ストーリーとなります。
板金印刷修正漫画

漫画ではイメージしやすく、「新商品に発売日が明確に決まったが展示会のサンプル展示什器は当初の予定だった来春予定のままになっていた」の仮定のストーリーとなります。

このケースで解決したい課題や要望は、以下の3点になります。
1.イベントに間に合わせたい
2.正しい情報を伝えたい
3.見栄えをキレイに整えたい

1と2については必須で、3も出来れば解決したい課題です。 
時間の余裕があれば、什器を壁から外して板金を再塗装+再印刷 の方法が可能です。どんなに急いでも板金の輸送と再塗装で3〜4日はかかるので、緊急時には対応が難しいことが多いです。
市販のラベルプリンターで作ることも可能ですが、大きさやフォントなど手持ちの品では対応が難しい場合もあります。

弊社フィットラベルはシールを貼った感が極めて少なく、素材に一体感が生まれるシールの「ぱっとみシールで修正しているのが解らない」仕上がりとなります。
板金印刷シール修正
(写真は100円ショップで販売している灰皿缶の文字を修正した物です)

ポイントとしては「周りのフォントと統一させる」「光沢感が違和感が少ないものを選ぶ」「シールのエッジを目立たなくする」を意識することで
緊急時の対応としては、きわめて見栄えの良い板金印刷の代用が可能となります。

また、シールですので事例にあるように現場に組み付けてしまったものや印刷機に入らない大きなものにも応用が可能となっています。

実際の事例では、印刷データがすぐそろったため当日中にシール完成・メーカー担当者に引取に来ていただき超短納期対応を実現しました。



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